【画像11枚】補聴器をつけた天使・我妻ゆりかが初写真集発売　「わがままゆりか」の理由は…

生まれつきの感音性難聴で、補聴器をつけながらグラビアアイドルとして活躍している我妻ゆりかが、11月30日に初の写真集『わがままゆりかの天使な笑顔』を発売。4日、東京のHMV&BOOKS SHIBUYAにて発売イベントが行われた。

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■補聴器をつけた天使

幼い頃から補聴器をつけて生活をしている我妻だが、もともとコンプレックスだった補聴器・難聴を今では武器に変えて活動をしており、「補聴器をつけた天使」と言われ話題に。

今回の写真集は世界遺産にも登録された奄美大島にて撮影されたもの。広大な自然の中、彼女の 屈託のない笑顔や、フレッシュな水着姿が堪能できる。写真集だからできた官能的なSHOTや、彼女のポテンシャルがいかんなく発揮されたカットが目白押しだ。

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■無事に発売できて嬉しい

初めての写真集発売に「無事に発売できてとても嬉しいです」と感激する我妻。

「この機会をくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです！　そしていつも応援してくれている方、一緒に奄美大島に行ったスタッフさん、この写真集に携わってくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の思いを述べた。

■タイトルの理由は…

『わがままゆりか』というタイトルを候補として聞いたとき、「とても嬉しかったのを覚えています」と我妻。

「写真集が決まって『撮影3泊か4泊どっちにしよう？』と聞かれた時、『絶対4日がいいです！』と遠慮なく答えたときからわがままが始まっていたのかなと思います」とエピソードを明かした。

「このロケでたくさんの『わがまま』を聞いてくれたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました」という。

■寝顔を撮る時に…

撮影の際にも面白いエピソードが。

「寝る前にホテルの鍵をカメラマンさんに渡して私が寝ている間にカメラマンさんが侵入して本当の寝顔を撮るというシーンでした。 私は起きた時そのことを忘れていて、『…えなんで…え…はずかしい！！』となった記憶があります」と我妻。

■たくさん思い出ができた一年

「たくさんの思い出ができた年でした」と語る我妻。「撮影でいろんなところにも行ったし、事務所に所属している子と遊んで仲良くなったり、行ったことない場所に沢山一人旅に行ったり、いろんな出来事から気持ちの変化が大きかった1年でした」という。

初写真集の発売で締めたということもあってか、「私にとって一生忘れたくない思い出が沢山詰まった2021年でした！」と喜ぶ。

■皆がHAPPYな気持ちに

ファンへのメッセージとして、我妻は、「写真集を見て、笑顔だけじゃないいろんな表情や衣装にたくさんの人に見てもらえたら嬉しいです！　皆がHAPPYな気持ちになってくれますように！！！」と呼びかけた。

我妻ゆりか／Yurika Wagatsuma：2000年5月15日生まれ／千葉県出身／身長:161 B:86 W:62 H:89／趣味：読書・ひとり旅

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（文／Sirabee 編集部・タカハシマコト）