【画像15枚】工藤美桜、1st写真集発売記念イベントが大盛況　アザーカットも解禁

28日、特撮女優・工藤美桜の1st写真集『KIMINOMIO』(集英社)の発売記念イベントが開催され、特別インタビューが実施されたほか、あわせてアザーカットも解禁された。

1st写真集『KIMINOMIO』
オンラインイベントありがとうございました！
今まで描いたことのない数のサインを描き、
トークポートでは1人1人と直接お話できて
元気をもらいましたし、
今日は本当に幸せな1日でした☺️
また皆さんにいただいたパワーを胸に！
改めてもっと頑張っていきます！#きみのみお pic.twitter.com/w3HjgvRupu

— 工藤 美桜 (@p_miokudo) November 28, 2021

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■キラメイピンクで特撮女優に

工藤は、1999年生まれで、東京都出身の22歳。2020年に『魔進戦隊キラメイジャー』（テレビ朝日系）のヒロイン・キラメイピンクに抜擢され話題に。同年『週刊ヤングジャンプ』（集英社）で初の水着グラビアにも挑戦した。

また、今年7月期のTBS日曜劇場『TOKYO MER～走る緊急救命室～』に清川標役で出演。「死者は…ゼロです」のセリフは記憶に新しい。さらに、今年4月からはファッション誌『with』（講談社）のレギュラーモデルとしても活動しており、女優、モデル、グラビアと、幅広く活躍中だ。

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■写真集へのサイン会も開催

今月25日の1st写真集発売を記念して開催された同イベントでは、工藤本人による写真集へのサイン会が実施され、写真集を待ち望んでいたファンに見守れられながら大盛況で幕を閉じた。

また同イベントでは、工藤本人による特別インタビューも実施され、その内容も到着している。

■“幼馴染”のちょうどいい距離感

写真集が出ると分かったときの心境は、「この仕事を始めてからの念願でしたし憧れでしたから、嬉しすぎました。戦隊の仲間たちの写真集を見ると嬉しいのですが、私も早く出せるように頑張らなきゃって思っていたところにお話をいただけました、本当に皆さんのおかげです！」と語る工藤。

同写真集の内容については、「どんな写真集にしようかと考えていたときに、友達だと遠いし、恋人目線だと私っぽくないなと思い、出てきたのが幼馴染でした。一番素を見せられるけど恋人ではない、ちょうどいい距離感を保てる相手だと思い、この距離感で写真集を撮影したいなと思いました。写真集を見ていただいたときに温かい気持ちになるプラスちょっと切なさも感じてもらえればいいなと思います」と回答している。

■仕上がりは「91030（くどうみお）点」

できあがりの点数については、「ありがとうございますー！　って感じです。幼馴染感もありました。ファンの方々もコメントでたくさん褒めてくださっているので良かったなって思いました。91030（くどうみお）点です！」と満足そうにコメント。

またお気に入りは、「周りの方々から好評なのはボールを投げているシーンです。衣装もかわいいけど、ハンサムさもあって好きです」とのこと。

衣装の希望に“ボーイッシュなもの”とあり、ボーイッシュが好きなのかとの問いには、「気分によって変わるんですけど、ボーイッシュは好きです。顔がかわいい系ではないと思っているので、カッコいいに寄せられるものが好きですね」と答えた。

■念願のセーラー服姿も披露

さらに、撮影で自ら着たいと希望したセーラー服について、「子供の頃にセーラームーンを見て憧れて、実際の学校はブレザーだったので、今回、念願叶い本当に嬉しかったです。コスプレ感が出ないか不安だったんですけど、溶け込んでました…よね（笑）？」と、お茶目に語っている。

印象に残ったことについては、ロケ中に弁当についていたブドウが美味しくてスタッフからも貰い、1房分くらい食べたというエピソードも披露。

■酔っ払って寝てしまったシーンも

大変だったことを問われると、「なかったです。釣り船に乗るときに船酔いで大変になるかな？　と思いましたが、全然酔いませんでした。あえて挙げるなら、尾道の坂くらいですね？」。

さらに、「浴衣でお猪口を持っているシーンなのですが、このお猪口の中には本当のお酒が入っています。とはいえ、日本酒とかではなく酎ハイなんですけど（笑）。本当少し酔っ払って寝てしまいました」と撮影秘話を明かした。

今後の目標については、「もっといろんなところで見てもらえる人になりたいですし、目の前の具体的な目標はいろいろあるのでそれを少しずつ叶えていきたいです。そして将来的にはドレッシーな服を着てトロフィー的なものを持ってスピーチが出来るように頑張りたいです！」と意気込んでいる。

■「二の腕問題」に挑む？

続けて質問はグラビアに関することへ。実際始めてみてどうかと聞かれると、「最初は自分が向いているのか分からなかったですけど、私のグラビアをいいと言ってくださる方がたくさんいてくださるので今は自信がつきました！」「（今後も）続けさせてください（笑）！　でも、もっと体型がキレイになるように頑張りたいです」と回答。

スタイルのどこに問題があるのか問われると、「二の腕問題があるんです」と、二の腕が太いことを悩んでいる様子。「先日ついに鎖骨が埋もれてしまいまして…何が理由なのだろうと考えたのですが、深夜1時のチョコパイ、デリバリー、休みの日寝過ぎ、それが二の腕問題に繋がっているので、私頑張るんです」と“問題”解決に向けての決意を語った。

■ボロボロになるまで見てほしい

2nd写真集を撮るとしたら行きたい場所を聞かれると、「海外に行けるようになっていれば、エジプトでピラミッド見たり砂漠に行きたいですね。あとは、モロッコのシャウエンという街や台湾にも行ってみたいですね」とのこと。

最後に「写真集を見てくださった方々」に対し一言を求められると、「普段見せたことがない顔も皆さんが知ってくれている顔も、今の私がぎゅっと詰まっている写真集になっていますので、ビリッビリのボロッボロのスレッスレになるまでいっぱいみてほしいです！」とメッセージを送った。

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（文／Sirabee 編集部・ゆきのすけ）