夜もヒッパレ一生けんめい』(よるもヒッパレいっしょうけんめい)についても、本項目で併せて記述する。 番組タイトルの「ヒッパレ」は、「ヒットパレード」の略。 1994年4月、土曜23時台前半に放送されていた音楽バラエティ『夜も一生けんめい。』を発展拡大させた『夜もヒッパレ |
SPEEDの“プロ意識”「大人たち以上に失敗は許されない」、安室奈美恵は…DJ赤坂泰彦61歳が目撃した“とんでもない番組”『夜もヒッパレ』の舞台裏
平田 裕介 2021/11/11
source : 文藝春秋
DJの赤坂泰彦さん(61)は、ラジオで一世を風靡した後、『夢がMORI MORI』、『THE夜もヒッパレ』などへの出演でテレビの世界でも頭角を現すように。『ヒッパレ』は、番組でグループ名が決まったSPEEDや安室奈美恵さんといったその後のJ-POPを牽引する若手、さらには目を見張るような大御所が時に同じステージに立つという前例を見ない音楽バラエティ番組でした。“DJ赤坂”が目撃した「とんでもない番組」の舞台裏について伺いました。(全3回の2回目/#3に続く)
◆ ◆ ◆
阪神・淡路大震災の被災地から「赤坂、遠慮しないでくれ」
――1993年からスタートした『赤坂泰彦のミリオンナイツ』(TOKYO FM)ですが、阪神・淡路大震災が発生した1995年1月17日には「平成7年兵庫県南部地震スペシャル」として、混乱のさなか、まだ連絡がつかず安否もわからない被災地にいる家族、知人や友人に伝えたいメッセージを届けるという内容に変更して放送されました。
赤坂 あの日、さすがに生放送はないと思っていたんです。報道番組に切り替わると思っていました。だから、「えっ、まさかやるんですか? なにをやるんですか?」と訊き返しました。いま思えば、スタッフもどうしていいかわからないほど混乱して、ああいう形になったんじゃないかな。
被災地の方々の安否を気遣うファックスを読んで「可能だったら電話してあげて」と言っていましたけど、そんな状況にないんじゃないか。こんなことやっていて、意味はあるのかと考えましたね。
翌日になって「赤坂、昨日は感動した」なんてファックスが来たけど、「いや、それは違う。感動なんかしてる場合じゃないぞ。もっと、違うやり方があったんじゃないか」って、もっと考え込むようになりました。
災害が起きたりすると「ラジオの力を信じて」なんて言って放送してしまいがちだけど、その意味を履き違わないようにしなくちゃって。ラジオを聴いている人とラジオをやっている僕たちから、第三者の誰かに動きが行くことが“ラジオの力”なんじゃないかと。
僕が悶々としていたのが伝わったのか、しばらくして兵庫のほうから「頼むからいつものようにやってくれ。赤坂、遠慮しないでくれ」というファックスとハガキが来ました。
『夢がMORI MORI』でテレビ界でも頭角を現すように
――『ミリオンナイツ』でディスクジョッキーとしてブレイクするなか、『夢がMORI MORI』(フジテレビ、92~95年)のスーパーキックベース実況で、テレビの世界でも頭角を現すようになります。こちらはどういった経緯で出演されるようになったのですか?
赤坂 『オレたちひょうきん族』(フジテレビ、81~89年)を手掛けた“ひょうきんディレクター”のひとりだった佐藤義和さんがプロデューサーを務めていて、佐藤さんから声を掛けていただいたんです。
佐藤さんには、芽が出る前からフジテレビを訪ねては、いろいろ話を聞いてもらっていたんですよ。「なにか楽しいことをやってみたい」という僕の漠然としたビジョンを覚えていて、呼んでくれたみたいで。
僕もテレビに進みたい気持ちはあったし、テレビを通じてディスクジョッキーの地位を向上させたいみたいな思いもあったんです。テレビに出たことで得た栄養を全部ラジオに持ってこようと。そうすることで、テレビを見ている人がラジオにも耳を傾けてくれるんじゃないだろうかと思っていたんですね。
https://bunshun.jp/articles/-/49851
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https://bunshun.jp/articles/-/49851?page=2
トークは滑ってばかりでわざとらしいスタッフの笑い声が痛かったな
夜もヒッパレって長いことやってたけど、落ち目タレントがただカラオケしてるだけの番組の何が面白いのか最後までわからんかった
>>6
でもなぜか子供の頃はけっこう惰性でみてた
裏が報道とかで弱かったのかな
よく覚えてない
>>10
土曜夜10時
TBS ブロードキャスター(ニュース) 福留功男
フジ ゴールデン洋画劇場(映画) 高島忠夫
テレ朝 土曜ワイド劇場(2サス)
>>6
おいジジイ(ババア)、変なアレンジで歌うのやめろ!って思いながら見てた
>>6
CDが滅茶苦茶売れてた時代だったから
うまくない人が歌っても良い曲は楽しめた
>>6
なんかすげえ今っぽい番組なようなw
なんで復活しないんだろう
>>6
好きな歌をカラオケで歌われるとイラッとくるあの感じな
まだ61なんだ
中学頃みんなラジオ聴いてたな
パジャマプレス好きだったよ
>>14
これだよなぁ
分かるのは30歳くらいまでやろ
なんかこういうノリの人、嫌いだったな。
今ならオリラジみたいな。
中山秀征は暴れん坊
復活してほしいなこれ
安室奈美恵の魂のルフランとかお宝映像だらけ
赤坂といえば水曜パジャマプレスだろ
スピードや安室ちやんが出てた時だけ見てた
なにげに大物も時々出てたんだよな
中森明菜のつべで見た
あまり見た目が変わってないね
BSでやってる演歌の番組は明らかにやる気なくて
見てて草生える
バブルの残滓やね
当時はあんな大人にはなりたくないと思ったものだが
案外、あっちの方が良かったのかもね
Source: 気になる芸能まとめ
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