抜群のスタイルと“あざと可愛い”キャラクターで、モデルやグラビアアイドルとして活動する星島沙也加(ほしじま・さやか)。大学時代に内定を辞退し芸能の道へ進む選択をした彼女に、決断をした理由や現在の活動を支えるファンへの思いについて聞いた。
2014年、サロンモデルから雑誌「NAGOYA GIRL」の専属モデルに抜てき。大きくぱっちりとした目の愛らしい顔立ちと、ギャップのあるスレンダーボディで、男女ともに人気を博す星島は、モデル活動の傍ら「エヴァンゲリオンレーシングRQ2016」の碇シンジ役のレースクイーンを担当(現在は卒業)し、コスプレ姿も話題に。
さらに、彼女がSNSに投稿しているキス顔も「可愛すぎる」と評判となり、“あざと可愛い”キャラクターで、バラエティ番組などでも幅広く活躍。今年3月にはABEMAの恋愛学バラエティ「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」にも出演し、番組内での合コンにて、俳優でモデルの樫尾篤紀とカップル成立となったことでも注目を集めている。
現在芸能活動で幅広く活躍している星島も、大学時代には就職活動をしていたと話す。彼女が芸能界へ進む選択をした理由とは?
◆星島沙也加、内定辞退から芸能界入りした理由明かす
― 大学卒業後に芸能の道へ進んだ星島さんですが、学生時代は就職活動(以下:就活)をしていたとお聞きしました。進路を選択する際に迷いはありましたか?
星島:すごく迷いました。大学時代に地元の愛知県で地方雑誌の専属モデルを務めていて、本格的に芸能活動をしてみたいという気持ちはずっとあったのですが、大学3年生になったら周りがみんな進路を始めたので、私も流れに身を任せて何となく就活を始めて…。やりたいことが明確ではなかったので、「CMで企業名を聞いたことがあるな」程度の気持ちで説明会に行ったり、選考を受けたりしていました。
― 実際に内定をもらった企業もあるのですか?
星島:住宅メーカーなど、何社か内定をいただくことができました。
でも、内定者懇親会に参加した際に、同期になるみんなが「これから頑張ろうね!」と高め合っている姿を見たら、自分は目標もないのに頑張れるのかと不安になってしまって…。もう遅いとは思いつつも、そのとき初めて本当にやりたいことは何かを考えたんです。その結果、内定を辞退してモデルの事務所に入る選択をしました。
― 大学4年生で内定を辞退する決断をするのは、すごく勇気が必要ですよね。
星島:それまでの私はこれまで流れに身を任せてしまうことが多かったので、不安より、初めて自分で人生の決断ができたことへの嬉しさの方が大きかったんです。
資格が取れる大学だったので、4年間通わせてくれた両親への申し訳なさはあったのですが、自分がやりたいことを伝えたら、両親ともに全く反対することなく、背中を押してくれました。身近に応援してくれる人がいることもすごく心強かったことを覚えています。
◆星島沙也加、活動支えるファンへの思い語る
― 大きな決断によって芸能界入りした星島さんですが、芸能の道に進んで良かったと思うことはなんですか?
星島:ファンの方など、自分の活動を応援してくれている存在ができたことです。表舞台に立つ仕事をしていなかったら、今ほどスタイルキープを意識したり、自分磨きのために努力したりすることができなかったと思います。自分が商品という部分では苦労することもありますが、自分に自信を持って毎日頑張ることができるのは、ファンの皆さんがいるからなんです。
― 応援してくれる方のおかげで、今も芸能活動を続けられているのですね。
星島:はい。有料の撮影会に参加してくださる方もいるので、お金と時間をかけて来てくれる方に幻滅されるような姿を見せてはいけないという意識も強くあります。ファンの方に喜んでもらうためにも、これからも自分がベストだと思う体型をキープし続けていきたいです!
― 応援しています!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
◆星島沙也加(ほしじま・さやか)プロフィール
生年月日:10月27日
出身地:愛知県
グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)でファンクラブ「さやぴファンクラブ」を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。
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Source: 芸能お宝画像速報
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