元NMB48肥川彩愛「親に内緒で」Tバックを写真集で解禁! アイドルグループのプロデュース秘話も明かす

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モデルやグラビアアイドルとして活動する肥川彩愛の1st PHOTOBOOK「はじめての…」が9月に発売された。肥川は2012年にNMB48を卒業し、2017年からタレント活動を再開。翌年に初のソロイメージDVD「あやめスタイル」をリリースし、2019年には「ミスヤングチャンピオン」でグランプリに輝いた経歴の持ち主。

現在はアイドルグループ・アイマミエルをプロデュースするなど、マルチに活動している。このほど発売された1st PHOTOBOOKでは、海や家でのデートをイメージしたカットなどを収録。初解禁となるTバック姿も披露している。精力的に活動する肥川に、写真集の見どころやプロデュースについての話を聞いた。

【写真を見る】「お尻を褒めてもらうことが多い」という肥川彩愛


■おうちでこんな格好していたらヤバい(笑)

――1st PHOTOBOOKが発売されました。

もともと写真集を出したいってずっと言っていたので、昔から応援してくれているファンの方がすごく喜んでくれました。お母さんには(写真集)あげるよって言ったんですけど、「売上に貢献させてもらう」って言って買ってくれたんです(笑)。

――仕上がりはどうですか?

写真集って1ページに1枚だけ掲載されることが多いじゃないですか。今回の1st PHOTOBOOKには1ページにいっぱい写真が載っているので、盛りだくさんの内容でいいんじゃないかなと思っています。

――写真集のテーマは?

今は旅行が難しい状況なので、少しでも一緒に旅行している気持ちになれたらいいなと思って、海で撮影してもらいました。でも、おうちで過ごしているようなカットとかもあるんですよ。おうちでこんな格好していたら、なかなかヤバいんですけど(笑)。

――Tバックも解禁されているとか。

今までは母親が露出度高いのは嫌って言っていたので断り続けていたんですけど、初めての写真集だからってことで、親には内緒で解禁しました。写真集だったら許してもらえると思います(笑)。

――やっぱり緊張しましたか?

私、あまり恥ずかしいって感覚がないんですよね。普段から露出度が高い服が多くて、パンツ見えるんじゃないってぐらいのミニスカートをよく穿くんです。みんなから絶対に下を穿けって言われちゃいます(笑)。無防備なんですかね。

――おすすめのページを紹介してください。

この日は雨予報だったんですが、撮影中は雨が降らなかったんです。写真集の最後でゴールドの水着を着ているカットがあるんですけど、この時だけは少しだけ雨が降ってしまって…。でも、逆にちょっと濡れたことでしっとりした感じが出てお気に入りです。普段は幼く見られることが多いので、大人な雰囲気が演出できたんじゃないかなって。

――攻めているカットも多いですが、一番セクシーなページはどこでしょう?

黒のランジェリーです。ほぼ布ないですもん(笑)。ほかにもモノクロのカットは穿いていないふうにも見えるのでセクシーかなって。背表紙の白のワンピースを着ているカットからは、想像できないようなギャップを感じると思います。

――グラビアでの今後の目標はありますか?

せっかく一冊写真集を出すことができたので、2nd写真集とかを20代最後か30歳の節目に出したいなと。NMB48のオーディションを受けたのが15歳のときなので、30歳で芸能生活が人生の半分になるんですよ。なので30歳ぐらいで出す写真集ではガッツリ、セクシーな大人の色気を出したいです(笑)。

――昔から応援している人が今回のPHOTOBOOKを見たら、成長したなって思うんでしょうね。

今でも来てくださる方がいるんですけど、一緒に成長しているからファンの人からしたら変わらないらしいです。昔は応援してくれていて、久々に会いに来てくれた方とかは「大人になったね」って言ってくれるけど(笑)。

■アイドルグループをプロデュース「サポートするのが好きだった」

――アイドルグループ・アイマミエルのプロデュースをするそうですね。どんなグループなんですか?

グループのコンセプトとしてはジャンル問わず、いろんな楽曲を歌うグループなんですけど、男女関係なく共感できるような歌詞だったり、メロディーを意識して作っています。初めて作詞にちょっと携わらせていただいていて、試行錯誤しながら詩を書きました。

――なぜプロデュースをしようと?

昔から自分が表にがっつり出るよりはサポートするのが好きだったのもあって、ずっとやりたいって言い続けてきました。いろんなところからお声掛けはいただいていたんですが、たまたまアイマミエルの所属している事務所の方と知り合いで、私も一緒にできないかなと思って声を掛けたら「面白そうだね」と言ってくれて、そこから「やろうか」っていう話になりました。

オーディションをして、面接や写真審査、ダンス、衣装も一から全部、作曲以外はほとんどプロデュースしています。

――他のグループとの差別化はあるんでしょうか?

今のご時世ならではの楽曲があったりするので、そういうところを注目して聞いてもらいたいです。他のアイドルさんは、恋愛曲とか、かわいらしい感じの曲が多いんですけど、メンバーはかわいいけど格好良い曲もできるっていうギャップも見せていけたらなと思っています。みんなギャップ好きじゃないですか(笑)。

――プロデュースする上で、やりがいを感じることはありますか?

アイドル活動は初めてのメンバーがほとんどで、最初はみんな何も分からず始めているから、成長が本当に早いんです。最近それを見ていると母親気分じゃないですけど、我が子のように見えてきてかわいくてかわいくて仕方なくて(笑)。Twitterとかも一番乗りで“いいね”したりしているんです。プロデュースしながらも一番のオタクでもあると思います。

――お披露目ライブが間近に迫っていますね(ライブより前にインタビュー)。

10月30日のライブはお披露目ということもあって見に来てくださる方もいると思うんですけど、そこから続けて来てもらうことがなかなか大変なことだと思うので、一発目が勝負だと思っています。

「初日が大事やから」ってメンバーには言い聞かせているので、ファンの人に喜んでもらえるように、レッスンで鏡に向かって自分だけを見て歌うというレッスンもしています。とにかく表情を意識するってことを言い聞かせていますね。

――ご自身のアイドル活動の経験も生きているんですね。

格好良く踊るのも見せ方でだいぶ変わってくるし、ダンサーさんとアイドルの格好良いは違うから、見せ方などは私の経験で伝えられるところだと思っています。ダンスの先生から教われない部分は、私がサポートしている感じですかね。

「まずはZeppツアーはやりたいね」って話をしているんですが、各地方でファンの方をつけないとスタートできないので、SNSも今後は頑張っていきたいと思っています。

――最後に意気込みをお願いします。

フリーになってから、ファンの方も心配してくださったりしているんですけど、私自身のやりたいことを今後も続けていきたいなと思っています。自分の仕事ももちろんですし、プロデュースの部分でもファンの方が喜んでくれることをどんどんしていきたい。そして何より、私が楽しむことが一番大事なので、楽しいと思うことをやり続けていきたいなと思います!


1st PHOTOBOOK「はじめての…」を発売した肥川彩愛にインタビュー /撮影:金澤正平

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能お宝画像速報

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