12月22日発売予定の高嶺ヒナ1stフォトブック『Lalka~偶像少女~HINA TAKANE PHOTOBOOK』(扶桑社)の書影が完成し、そのアザーカットも公開された。
■現役女子大生コスプレイヤー
SNS総フォロワー数19万人を超える高嶺は、完璧に作り上げたビジュアルや、コスプレへのストイックな姿勢、発信するメッセージにおいて、若者から熱狂的な支持を得ている現役女子大生コスプレイヤー。ビジュアルを発表するたびに、SNSでスーパーバズを巻き起こしている。
関連記事:森の中に突然現れたヤマドリの赤ちゃんがかわいすぎる ヒナとの適切な向き合い方とは
■快進撃が止まらず
また大人気曲「うっせぇわ」(Ado)のMVに登場するキャラクターコスプレを発表すると、瞬く間に24万の「いいね!」を記録。ツイッターでは月間で最高4,000万インプレッションを獲得するなどの快進撃で、一部のファンからは「令和のバズ女王」とも呼ばれている。
10月にはNHKのドキュメンタリー番組「Zの選択」で、初めて“動く姿”を公開して反響を呼んだことも記憶に新しい。
■圧巻のコスプレ&初公開情報が満載
そんな高嶺の1stフォトブック『Lalka〜偶像少女〜HINA TAKANE PHOTOBOOK』の書影がついに完成。同時にアザーカットも公開された。
同ブックでは、謎に包まれた彼女の生い立ちから、学生制服、白衣、ゴスロリ、ドール系、スクール水着といった、圧巻のコスプレを披露。また初公開情報も満載で、すっぴん姿やメイク術、体重、身長、スリーサイズ、さらには足・足首サイズを明記した体形データも掲載。
”完全なる偶像美“、高嶺ヒナの全てを知ることができる一冊となっている。
■“高嶺ヒナ”は究極の創作物
発売に際し、同ブックの冒頭文(抜粋)が公開された。
“空っぽな有機物は、完璧な無機物に敵わない―”僕は常々そう思っている。こんなことを言うと反感を買いそうではあるが、考えても見てほしい。動かない、しゃべらない、どの角度から見ても完璧な造形美を持つドールと、容姿の美醜に関わらず、自分は何も行動すら起こさず、他人の悪口で盛り上がる人間が居たと仮定する。
比較するのは変かもしれないが、いくら容貌が美しくとも中身がマイナスポイントなのであれば、いっそのこと中身がなく、「美」に特化したドールのほうが素晴らしいモノのように感じてしまう。
“高嶺ヒナ”は僕の理想を体現した究極の創作物であり、加工も含めた完全無欠の偶像だ。人間は感情や嗜好によって美しさの尺度が変わりがちだけど、高嶺ヒナだけは絶対美として君臨し続ける「作品」なのだ。
・合わせて読みたい→森の中に突然現れたヤマドリの赤ちゃんがかわいすぎる ヒナとの適切な向き合い方とは
(文/Sirabee 編集部・マツノミユ)
続きを読む
Source: 芸能お宝画像速報
コメント