グラビアアイドルの清水あいりが5日、東京・神保町の書泉グランデで「2022年カレンダー」(わくわく製作所刊)発売記念イベントに登場。自身初となるカレンダー発売に「夢を叶えられた!」と喜びを露わにした。
【写真ギャラリー】Hカップバストがしっかり出てしまうこの日の衣装…
■ボディラインがそのまんま…!
この日は、レオタード形状と思われる超タイトな白のトップス+ミニスカートという女教師スタイルで登場し、記者陣のテンションを爆上げさせた清水。
グラドル活動を始めて約10年、これまで多数のイメージDVD、写真集をリリースするなどグラビア界屈指の人気を誇ってきたが、意外にもカレンダーは本作が処女作で「ずっとグラビア界でも地下を這いくぐってきたタイプなので、やっとグラドルとして認められた気持ちになりました」と謙遜しつつニッコリ。
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■おすすめは空手着
表紙は自慢のバストを全面に出した三角ビキニ写真だが、1月は眼帯ビキニの巫女スタイル、6月は純白極小ブラのウェディング衣装、7月はふとももを全開に出した浴衣など、そのシーズンにマッチした写真で構成される本作。
「例えば1月は巫女ですが、ブラ部分に“悪霊退散”と書いてある。お正月にぴったり」と魅力を語りつつ、「衣装は自前な物が多く、今回の女教師も空手着も自前。私が着たい物を(用意して)着させていただきました! やっぱおすすめは空手着かな」とこだわりを明かした。
■一瞬困惑するもさすがの対応力
琉球空手を約10年習い、近畿大会で優勝した経験もある清水。空手着姿で勇ましく構える写真は9~10月ページに掲載されているが、気になったのはその背景。道場などではなく、廃れたテキサスの田舎町的風景が写っているのだ。
記者がどういうコンセプトなのか質問すると、「あ、これは…まぁ、アレでしょうねぇ。…バイオハザード的な。誰かと戦っているのを想像させる、布の背景となっております」と、少々困りながらも抜群の切り返しで製作サイドの意図を代弁した。
■2021年を表す1文字は「壊」
イベント後半。2021年を振り返った清水は「正直いうと悔しい気持ちになることのほうが多かった。漢字1文字で表すと…壊滅、崩壊の“壊”! でも壊滅しても建て直すこともできる。ある意味いい一年だったです」と仕事面で悪戦苦闘ぶりを吐露。
「良いこともたくさんありましたが、苦しいこともありすぎて…。この一年は乗り越える力を着けられた年だったと思います! 私は未完成な人間。来年は『いつか完成したい』という目標を常に持ちつつ、そのまま突っ走りたいなと思います!」と意気込んだ。
来年の目標は「ボクシングとか習い事をたくさんやりたい」と明かす清水。ハングリー精神をさらに高まらせ、2022年のグラビア界を盛り上げてくれそうだ。
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Source: 芸能お宝画像速報
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