天野ききが“殺し屋”に　「ミスマガ」6人の主演映画が来年夏に公開へ

ガールズプロジェクト「Shibu3 project」のメンバー・天野ききをはじめとする「ミスマガジン2021」の受賞メンバー6人が、2022年夏公開予定の映画に主演することが4日、発表された。

■女の子×殺し屋

「ミス週刊少年マガジン」を受賞した天野らが主演を務めるのは、殺し屋の日常を描いたフェイクドキュメンタリー映画『最強殺し屋伝説国岡［完全版］』のスピンオフ。

プロの殺し屋を目指す少女たちが、訓練合宿に参加して成長する姿と、規格外のアクションを描く「女の子×殺し屋」のムービーだ。

■阪元裕吾氏がメガホン

メガホンを執るのは、女子高生の殺し屋を描いた今年7月公開の映画『ベイビーわるきゅーれ』がスマッシュヒットを記録している阪元裕吾氏。

ミスマガジンのメンバーが、華やかなグラビアから一転して、殺し屋を演じるという前代未聞の企画となっている。

■女優の夢に向けて

天野は、「このような機会を頂けてすごく嬉しいです」と主演映画の実現に大喜び。将来に向けて「夢が女優さんなので、この期間で沢山のことを吸収していけたらと思います！」と意欲を燃やしている。