コスプレイヤーのえなこが30日、都内にて開催されたeスポーツ大会「レインボーシックス JAPAN CHAMPIONSHIP 2021」にゲスト出演し、コスプレで生きていくと決意したきっかけを語った。
「RAINBOW SIX JAPAN CHAMPIONSHIP 2021」 で着ていた
トッケビ(エリートスキン)のコスプレ🎶#RJC2021 pic.twitter.com/9Yqp8kBqg6— えなこ (@enako_cos) October 31, 2021
イベントには、HIP HOPユニット・Creepy Nuts(DJ松永、R-指定)、フリーアナウンサーの岡副麻希、お笑いコンビ・ペナルティのヒデ、YouTuberでプロゲーマーのメルトンも出演。
◆えなこ、へそ出し衣装で登場
ゲーム内に登場するキャラ「トッケビ」の「エリートスキン」衣装のコスプレ姿で登壇したえなこは、リュックなど細部まで再現されていることを紹介し、「細部にこだわって作って頂いた衣装で、とてもお気に入りです」と声を弾ませた。
「コレで生きるって、決めただろ。」という大会テーマにちなんで、「コスプレで生きると決めたキッカケを教えてください」との質問が飛ぶと、えなこは、「もともと、コスプレ自体は、12、3年くらい前からやっていたのですけど、5年前ですかね、今の事務所に入ったことがキッカケで、お仕事だったり、タレント活動みたいなことをさせて頂いたことがキッカケかなと思います」と振り返った。
◆Creepy Nuts、チームワークを意識している点は?
Creepy Nutsの2人には、「チームワークを意識している部分を教えてください」との質問が向けられた。
R-指定は、「一番大事なチームワークは、お互いがミスしたときですかね。俺がラップの歌詞を間違える、松永さんがDJを間違えることなどがあったときに、必要以上に責めすぎない。『間違えたぞ』という空気を横の奴が出さないというチームワークはすごく大事にしています」と回答。
すると、DJ松永は「俺はお前がミスるとすごく嬉しいけどね」とニヤリ。R-指定も「俺も嬉しい」と声に出したが、DJ松永は、「評価高い奴が1個ミスると、上の奴が下がることによって自分がトントンになるみたいな感覚を得られるので。“1機増える”みたいな感じ」と理由を説明。R-指定が「だから、堂々とミスを恐れずに、プレイできる……、低め合ってますね」と告げると、DJ松永も「低め合ってます」と同意。2人のジョークを交えた軽快なトークが報道陣を沸かせた。
◆えなこファンクラブ
えなこが所属する株式会社PPエンタープライズでは、グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)にて、ファンクラブを開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。(modelpress編集部)
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Source: 芸能お宝画像速報
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